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福島県内各地方 環境放射能測定値(暫定値) (第1085報)によると、福島市は、1.59、郡山市は、1.58、飯舘村は、3.09(それぞれ、マイクロシーベルト/時)。
およそ、飯舘村の半分が、福島市、郡山市の数値だけど、そういう比較をどのマスコミもしてないような気がします。こういう事実を比較しないと思いました。
いわき市は、0.27(マイクロシーベルト/時)で、福島市の16%という計算もできます。福島市、郡山市は、いわき市の5.8倍となります。
東京が、0.07(マイクロシーベルト/時)で、福島市、郡山市が東京の22.5倍です。いわき市は、東京の3.8倍です。
東京は、平常値(0.04マイクロシーベルト/時)の1.7倍です。平常値の1.7倍の所のさらに、22.5倍は、およそ38倍。これだけ放射線量に違いがあって、由来は、東京電力福島第一原発から放出されて地上に落ちた放射性物質です。
今の数値を×24×365で、年換算して、20ミリシーベルト/年を超えるのは、飯舘村だけ。福島市、郡山市は、13ミリシーベルト/年。子供に緊急時の基準という20ミリシーベルトは問題という意見もあると承知しています。
これ、どんな権限がある会議なんだ?と思いました。ただのガス抜き会議なのかなぁ。権限がない会議なんて、無視すればいいんだし、官僚にとっては何も怖くない会議が増えても問題ないんだろうかと思いました。
産経らしい記事だなぁと思いました。実際は不可能だったのか。にしても、なんで防衛大臣の決済なしに東電の社長を乗せた自衛隊機が飛んだんだろう。その事が非常に不可解と思いました。実際は、飛ぶ前に防衛大臣に連絡が入ったんだけど、防衛大臣が拒否ったのかなぁ?。何にしても、この経緯には、謎が残ると思いました。